宜野湾市議会 2022-12-22 12月22日-08号
また、令和2年度からは、浦添宜野湾、那覇市沿岸、那覇地区の3漁協への事業説明を経て、令和3年度には漁業補償交渉を開始しております。計画では、令和4年度に補償契約し、令和5年度には県から埋立て許可を受け、工事に着手という計画でございましたが、市が示した漁業補償額と共同漁業権第15号の権利者である3漁協から成る交渉委員会の要求額に乖離がございまして、補償交渉が難航している状況でございます。
また、令和2年度からは、浦添宜野湾、那覇市沿岸、那覇地区の3漁協への事業説明を経て、令和3年度には漁業補償交渉を開始しております。計画では、令和4年度に補償契約し、令和5年度には県から埋立て許可を受け、工事に着手という計画でございましたが、市が示した漁業補償額と共同漁業権第15号の権利者である3漁協から成る交渉委員会の要求額に乖離がございまして、補償交渉が難航している状況でございます。
伊佐1号道路改良事業の進捗につきましては、昨年度において漁業補償の対象者である那覇地区、那覇沿岸、浦添宜野湾の各漁業組合に対し、補償算定基準に基づき補償額を提示したところではございますが、漁業組合側からの要求額とはかなりの乖離が生じ、漁業補償額の性質的な観点から、交渉妥結は極めて厳しい状況でございます。
南部国道事務所に問合せしましたところ、浦添北道路Ⅱ期線の令和3年度の予算は11億2,000万円で、事業内容につきましては漁業補償に係る補償費、港川高架橋及び牧港大橋の施工のための仮桟橋工事を発注すると伺っております。
その埋立工事を行う上で、事前の準備として漁業補償の締結が必要となっております。しかしながら、関連3漁業組合との補償交渉において難航しておりまして、不測の日数を要している状況でございます。 ○上地安之議長 宮城司議員。 ◆10番(宮城司議員) 部長、いろいろ今回やっていく上で、図面等も資料として頂きました。
内容につきましては、漁業補償を交渉しているところでございます。 ○上地安之議長 又吉亮議員。 ◆4番(又吉亮議員) 9.7%、漁業補償の交渉というところなのですけれども、令和4年度に補償金で450万円計上しているのですけれども、これまずちょっと聞かせてください。この事業、当初計画何年スタートして、何年度で完了する予定の事業だったのでしょうか。 ○上地安之議長 建設部長。
イ 漁業補償の実績について。(資料提出願います。)ウ 今後の対応についてお伺いいたします。(資料提出願います。)資料提出をお願いしましたら、たくさんの資料が出ておりますので、当局の皆さんありがとうございます。以上を一次質問とし二次質問は自席から行います。よろしくお願いいたします。 ○大城秀樹議長 さきの通告により一問一答、事項別の申出がありますので、市当局は事項別に答弁をお願いします。
昨年10月頃より沖縄本島周辺に漂流してきた海底火山噴火に伴い発生した軽石により出漁できないなど漁業活動に影響が生じたため、本市の名護漁業協同組合、羽地漁業協同組合からは、こし器設置や漁業補償等の支援を求める要望が国、沖縄県、名護市にも出されてきました。その後、国や沖縄県の補助により、ある一定程度の要件を満たした場合に限り、こし器の設置支援が受けられる状況となっております。
昨年10月頃より沖縄本島周辺に漂流してきた海底火山噴火に伴い発生した軽石により出漁できないなど、漁業活動に影響が生じたため、本市の名護漁業協同組合、羽地漁業協同組合からは、こし器等の設置や漁業補償などの支援を求める要望が、国、沖縄県、名護市にも出されてきました。その後、国や県の補助により、ある一定程度の要件を満たした場合に限り、こし器等の設置支援が受けられる状況となっております。
昨年10月頃より沖縄本島周辺に漂流してきた海底火山噴火に伴い発生した軽石により出漁できないなど、漁業活動に影響が生じたため、本市の名護漁業協同組合、羽地漁業協同組合からは、こし器設置や漁業補償等の支援を求める要望が国、県、市に出されてきました。その後、国や県の補助により、ある一定程度の要件を満たした場合に限り、こし器の設置支援が受けられる状況となっております。
本市としましても漁業に対する軽石被害は自然災害によるもので、本市のみならず県内での被害状況が大きいことから、北部市町村会や市長が独自に沖縄県に対し、漁業補償や支援などの要請を行っているところでございます。沖縄県農林水産部によりますと、軽石により出漁ができない漁業者の現状や養殖被害等も発生していること。
質問要旨(1)軽石の名護市海岸への漂着被害状況と漁業補償について説明を求めます。質問事項4 市消防庁舎等跡地活用について(市民の声より)。質問要旨(1)市消防庁舎等跡地の活用について進捗状況の説明を求めます。質問事項5 市内の景観について(市民の声より)。質問要旨(1)市街地の街路樹が幹から剪定(せんてい)され、景観が失われているとの声が多くありますが、剪定方法について説明を求めます。
まず初めに質問の事項1要旨(4)の漁業補償についてお答えいたします。本定例会におきましては多くの議員の皆様から軽石に関するご質問がありますので、答弁に関して重複するところもあると思いますが、ご了承いただきたいと思います。軽石被害をめぐる漁業補償につきましては、議員ご承知のとおり、県内の漁業協同組合や水産関係団体が、市町村や沖縄県に対し要請を行っている状況でございます。
今年度には漁業補償の契約を締結する予定で、埋立願書の許可申請を経て令和4年度には工事に着手し、令和6年度の整備完了を予定してございます。 ○上地安之議長 桃原朗議員。 ◆22番(桃原朗議員) 当該事業の延長というのは、漁協との補償交渉が長引いたことが原因ではないのでしょうか。そしてまた、今年度内に3漁協との補償は順調に運ぶと考えてよろしいですか。お伺いいたします。 ○上地安之議長 建設部長。
昭和61年頃には、同じく開発室で与根地先公有水面埋立事業の予算担当及び資金繰り、漁業補償を担当しています。途中から変更認可申請の許可が下りない状態が続いたため、急遽、変更認可申請の手続を私がすることになりました。埋立法の本がない時代でしたので、県河川課より埋立法の本を借用し、全部コピーを取り、またしても猛勉強をいたしました。
また、埋立願書に必要となる漁業補償契約について、当該地先の漁業区域に漁業権をお持ちの浦添宜野湾及び那覇市沿岸並びに那覇地区の3漁協と現在交渉中でございます。 ○平良眞一副議長 宮城司議員。 ◆10番(宮城司議員) これは令和2年度の漁協交渉ということで、まだ解決していないと理解してよろしいわけですね。令和3年度の計画はどのようになっていますでしょうか。 ○平良眞一副議長 建設部長。
仮設避難港の海域部の利用に際して、東西エリアには特定漁業権が設定されているため、その漁業補償の解除のスキームについて整理を行ったところでございます。 ○上地安之議長 平良眞一議員。 ◆21番(平良眞一議員) 海域部、そのまま使うのであればいろんな問題が出てくるだろうというふうに思います。
説明欄08伊佐1号道路改良事業補償金1,010万円の減につきましては、交付金減額につきましては、交付金減額に伴う漁業補償費の減額です。 87ページをお願いします。8款3項3目街路事業費、説明欄023・4・71号普天間線整備事業の一番下、補償金1億5,842万7,000円の減につきましては、補助金の減額及び執行残です。 88ページをお願いします。
道路は、沖合に出す予定になっているが、その場合漁業補償が発生するためその算定に掛かった費用とのこと。 また、防災拠点整備事業(区域内道路等整備)の工事請負費3千680万6千400円の事業内容についての質疑に対し、防災拠点道路整備事業で360メートルのうち150メートルのアスファルト整備を除く道路整備工事費となっているとの答弁。
北前安良波線の道路改良工事につきましては、今年度、漁業補償及び道路整備に係る海岸部分の埋立申請を予定しており、令和2年度から道路整備工事を進めていく計画でございます。
当該事業の補正減につきましては、今年度、漁業補償及び埋立申請などを予定していましたが、護岸の形状や管理面において沖縄県との協議に時間を要していることや、交付金の減額により伊佐1号の整備事業の執行が厳しくなっております。そのため、執行可能な道路事業へ振りかえたことにより、伊佐1号道路改良事業については補正減をさせていただいているところです。 ○上地安之議長 宮城司議員。